Nobels ODR-1の製作02

自作エフェクター・歪み

続きの話

Nobels ODR-1の製作01
昨年末に買った基板 やっと工作にかかる Nobels ODR-1 Natural Overdrive Aion FX というサイト?から買った基板 Nobels ODR-1 Natural Overdriveというモ...

ダンボールで仮組みして

すぐに音が出た

少しハイ上がりながら

いい感じの粘りのある音

高音のSpectrumのつまみが0の状態で

ちょうど良いくらいのトーン

細かくトーンが調整できるように

ここはちょっと改良したいかも

電源電圧によるサウンドチェック

5月4日に完成した可変安定化電源

可変安定化電源完成編
昨日の記事の続き 可変安定化電源 昨日完成するはずであったのだが 24Vをスイッチング電源で入力して 簡単に可変安定化電源を作る試み 上の赤いつまみがロータリースイッチ 1〜4の4つのモードを選択して ...

こいつを使って実験する

ご注意

このエフェクターのコンデンサーは

すべて耐圧50V以上なので大丈夫だが

そうでない場合は真似しないでね

4.5V〜18V

4.5VあたりだとジャリジャリしたFuzzサウンド

9Vだと普通に歪んだOverDriveサウンドになるが

12V〜14Vになると俄然音にハリが出てくるが

不思議なことに?ボリューム(音量)が下がる

不思議

常識というか既成概念とは違う違う結果

電圧を上げると歪みが減るのは予想できたが

全体の音量が下がるのはなぜだろう

謎だ?

すげえ楽しい!

18Vにすると

さらに顕著にハリが出て音量が下がる方向へ

そしてギターのボリュームへの追随性が増す

歪みが減ったから当然なのだが

ボリュームを絞った時のサウンドのクリア度が増し

私の最も重視する「ピッキングニュアンス」も

思い切り向上する

素晴らしい!

この機材は18Vが良さそうな気がする

18V VOLTAGE DOUBLER

以前に記事にしたことがある

Aion FXから返事が!
Aion FXのエフェクターは以前にも記事にしている またも幾つか注文してしまったのだが・・・ ちょっとわからないことがあって 思い切って 中学英語で質問してみることにした Reason for Conta...

チャージポンプと呼ばれる

入力した電圧を2倍にアゲてくれる

電圧コンバーターICがあって

それを利用した回路

この回路をインストールする方向で進める

今日はここまで

落ち着いていこう

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