「親子丼」のご飯を抜いたもので
いわゆる「酒のアテ」としてのレシピ?であるが、
「親子丼の味は好きだけど、ご飯がびしゃびしゃになるところが苦手」という人もいるだろうから
そういう人には「最高の1品」となり得るだろう(大げさ)
親子丼?のさらに良い方法が見つかったので忘備録を残す
親子台抜き
鶏もも肉は、筋を切って1.5cmくらいの角に切り、
鍋に湯を沸かし、火を止めてから!もも肉を投入
そのまま1〜2分放置して霜降りにする
ボールなどに引き上げて水分を切ったら、
ボールに移し、熱いうちにそばつゆの原液を振りかけ、ちょっと揉んでおく
玉ねぎは繊維に沿って3mm厚さに切り、冷たいフライパンに敷き詰め、その上鶏肉を並べ
さらにその上に長ネギのスライス(斜めスライスがいいと思う)を乗せる
蓋をして蒸し焼きにし、ぐるっと上下を混ぜたら、ボールに残ったつゆをかけ
味を見て、酒、みりん、つゆなどで調味する
ご飯が相手なら砂糖をほんの少し加えても良いと思う
溶きほぐした卵は2度に分けて半熟に仕上げる
出来上がり
はじめに湯がくことで、あっさりして
最初に少し加熱されて
次につゆをかけることで、温度が下がって鶏肉に味がしみて
玉ねぎを敷くことで鶏肉が高温にならず
柔らかく仕上がる
とろっとした玉ねぎも
長ネギが加わることで、さらに良い効果を感じる
半熟の卵も上手い
いくらでも食べたい
酒も進むぞ!
ふふふふ