スーパーで生きたさざえを売っていることがある
閉店近い時間になると
半額セールになっていることもしばしば
このやり方だと誰でもできると思う
ぜひ挑戦していただきたい
作り方
蓋のできる鍋に深さ1〜2cmほどの水を沸騰させ、
そこにさざえを置いて蓋をして1〜2分加熱する
1分だとほとんど生の感じで頂けるし、
身をもう少し柔らかくしたいなら3〜４分くらい加熱してもいい
少し加熱することで貝は死んでしまうので
処理が容易になる
氷水に取って、さざえのフタを引っぱって殻から引っぱり出す
ナイフやフォークを使えばいいと思う
途中でちぎれてしまっても大丈夫
貝殻の曲がったところがくっついているので
小指で中に押し込むようにすれば
外れてくれる
さざえは砂ぶくろ以外は身も内蔵もすべて食べていいらしい
が、内蔵の付け根部分は強力に苦い
「ワタの付け根からグルグル渦マーク」までは捨てるのを良しとする
ワタの先っぽの部分はすごく美味しいので
捨てずに食べる
少したたいて
醤油に溶いて、
身の部分につけて食べる！
という通な方法もある
出来上がり
コリコリして
うんまーい
見つけたら挑戦してみて！
