鶏手羽元チューリップの唐揚げ

料理

今日は激しい雨が降っている

関東近辺でも警報が出ている様子

ご注意下さい

鶏手羽元チューリップの唐揚げ

このやり方

ちょっと面倒だけど、めちゃくちゃ美味い

備忘録として残しておきたいし

是非!試していただきたい

ブライニング

ブライン液に肉を漬け込んで肉を柔らかくして、

ジューシーに仕上げる調理法

肉汁ブッシュ〜に仕上げるための方法

ただの塩水で良い

塩分濃度は2%が最適!と考えている

鶏肉

私は鶏手羽元のチューリップを好むが

鶏もも肉でもめっちゃ美味い

鶏手羽元は包丁とキッチンバサミを駆使して成形するが

完全にひっくり返さず、皮面を多く外側になるようにする

鶏もも肉の場合は、余計な脂や筋などを取り除き

筋切りをして50〜60gくらいの大きめに切り分けること

ブライン液

仮に鶏肉:500gとして

水:500cc  塩:10g(2%)

しっかり溶かしてから鶏肉を漬け込み1時間放置

夏場は冷蔵庫で保存、冬場は室温で

味付け

料理酒      15g
みりん      10g
濃口醤油     10g
創味シャンタン  2〜3g
白コショー    適量
おろし生姜     5g
おろしニンニク   5g

ブライニング後、鶏肉をザルなどにあげ

水気をよく拭いて味付けの調味料をよく揉みこんで

30分ほど漬け込んでおく(夏場は冷蔵庫で)

衣(ころも)

片栗粉に米粉をプラスすることで、ザクザクカリカリに揚がる

片栗粉+米粉=10:4程度

片栗粉      70g
米粉       28g

私の場合は、粉の入ったボウルに

成形したチューリップを入れて衣をつけているが

粉を味付けした鶏肉の方に入れて衣付けしても良い

前者は竜田揚げ風の白っぽいカリカリに

後者は厚みのある衣で濃いめの唐揚げになる

いずれも衣にダマがポツポツとついているくらいが良い

低温+余熱+高温の二度揚げ

たっぷりの油でなくても十分にできるので

なるべく良い油を使う

私は米油で揚げている(めっちゃ軽い仕上がりになる)

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鍋に1〜2cmくらいの油を入れ

初めは、160℃くらいの油で鶏肉を7割火を通すイメージ

一旦油から取り出し、油を切るようにしながら

アルミホイルで優しく包んで5分ほど休ませる

その後、180℃くらいの油で再度、キツネ色になるまで揚げる

出来上がり

ガブリ!

肉汁ブッシュ〜〜熱い!

めっちゃ美味〜い

ビールごくごくごく

ぷっは〜〜!たまらん!

是非是非!

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