正しくは「安倍川餅」らしい
我が家では「あべかわ」と読んでいた
農林水産省のページによると
安倍川もち(あべかわもち)
つきたての餅に砂糖を入れたきな粉をまぶしたもので、
静岡市を中心とした中部地域の郷土料理。
「安倍川もち」の名前は県内に流れる安倍川にちなんだものであるが、
江戸時代、徳川家康が命名したという説と、
東海道を旅する人々の間では
安倍川の茶屋で売られていた名物として有名だったため、
安倍川もちと呼ばれるようになったという説がある。
江戸時代に十返舎一九が著した道中記
「東海道中膝栗毛」にも登場している。
現在も安倍川橋のたもとには、
安倍川もちを提供する店が軒を連ね、
中には200年の歴史を誇る老舗もみられる。
つきたての餅がええねんな
アイラップ仲間?!が教えてくれた
つきたて餅の作り方!でやってみた
アイラップ
今日は快晴! すんごく気持ちがいい 「アイラップって知ってますか?」 と、料理仲間?から教えてもらった で、早速買ってみた アイラップ 袋のラップ −30℃〜120℃まで対応してるみたい? 何しろ、冷凍から熱湯ボイルまではできると言うことだ...
あべかわ
アイラップに餅を入れて
水をチョロリ
電子レンジで20秒
ひっくり返してさらに20秒
硬さを見て時間を調節して
柔らかくなったら
アイラップに空気を入れて
ひたすら振る
餅はアイラップにくっつくこともなく
どんどんいい感じに丸まっていく
きな粉をまぶしたら
出来上がり
うわあ!
めっちゃ美味〜い
めっちゃ伸び〜〜る
この餅の戻し方?
すご〜〜い
ほんとにつきたてみたいになる
今まであべかわを作るときは
餅を湯で煮たりして作ると
どうしても水っぽくなってしまってたけど
この方法は素晴らしい!
アイラップもすごいけど
この方法を思いついた人
すごいです!
今まで餅は砂糖醤油と海苔の「いそべ」が多かったけど
これからは「あべかわ」の回数が多くなりそう
皆さんも是非!