作りかけ?の古いエフェクターの基板が出てきて
Dyna Red Distortion

Dyna Red Distortion
昨日の続きみたいな話似たような話で申し訳ないでも結末が違うので、お付き合いくださいモノが多すぎて部屋の掃除は遅々として進まないまた、こんな謎の基板が出てきたDyna Red DistortionDyna Red??だんだん思い出してくる今は...
4ノブに改造

Dyna Red Distortion 02
古い作りかけ?のエフェクターの基板が出てきて悪く無いどころかいい感じの粘りがあってすごく期待できるで、試行錯誤しながらゆっくりと作業を始めた備忘録として残しておきたい前回、宣言したようにLow Midのノブを追加以前にDinosaural ...
本家の4ノブ版の回路の詳細は分からないけど
Low成分を調整できるようになって
すこぶる良い結果
High成分を調整しよう
接続するギターによっては
高音成分が強すぎて
Trebleノブを「0」近いところで使うことになり
かといって「0」ではダメで
たいへん調整しにくい
50kΩBカーブを50kΩAカーブに変更
手持ちは2連ボリュームしかなかったので
2連の片方だけを使った
ビンゴ!
使い勝手がたいへん良くなった

抜群!
もう少しHigh成分を調整したい
回路図を見ると
入力インピーダンスが
1MΩ//360kΩ ≑ 265kΩあたりに設定されている
一般的?なエフェクターの入力インピーダンスは
500k〜1MΩあたりに設定されているものが多く
265kΩというのはかなり低い
入力される機材によっては
インピーダンスのミスマッチングによって
高音に差が出ている模様
入力からアースにコンデンサーを吊るす
言葉が正しいかどうかは不明だが
プリアンプの時にC1を入れて調整した

ギター内蔵プリアンプ2021-2
昨日の記事の続き赤いストラト(あかこ)の内蔵プリアンプを見直そうと思っていて内蔵プリアンプ2021計画今回、やってみたいのはC1でのハイカット調節サウンドチェックの方法スイッチボックスを通して一番音のいいシールドMogami2964を3m通...
プリアンプの時と同様
100pFあたりが落としどころか?
47〜68pFでは、ほとんど変わらず
250pF以上だと、もけすぎる

うーん、なんかもうちょっとできないかなあ?
今日はここまで