Dyna Red Distortion 03

自作エフェクター・歪み

作りかけ?の古いエフェクターの基板が出てきて

Dyna Red Distortion

Dyna Red Distortion
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4ノブに改造

Dyna Red Distortion 02
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本家の4ノブ版の回路の詳細は分からないけど

Low成分を調整できるようになって

すこぶる良い結果

High成分を調整しよう

接続するギターによっては

高音成分が強すぎて

Trebleノブを「0」近いところで使うことになり

かといって「0」ではダメで

たいへん調整しにくい

50kΩBカーブを50kΩAカーブに変更

手持ちは2連ボリュームしかなかったので

2連の片方だけを使った

ビンゴ!

使い勝手がたいへん良くなった

抜群!

もう少しHigh成分を調整したい

回路図を見ると

入力インピーダンスが

1MΩ//360kΩ ≑ 265kΩあたりに設定されている

一般的?なエフェクターの入力インピーダンスは

500k〜1MΩあたりに設定されているものが多く

265kΩというのはかなり低い

入力される機材によっては

インピーダンスのミスマッチングによって

高音に差が出ている模様

入力からアースにコンデンサーを吊るす

言葉が正しいかどうかは不明だが

プリアンプの時にC1を入れて調整した

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プリアンプの時と同様

100pFあたりが落としどころか?

47〜68pFでは、ほとんど変わらず

250pF以上だと、もけすぎる

うーん、なんかもうちょっとできないかなあ?

今日はここまで

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