じゃがいものガレットの研究が進んだ
これまでのガレットの一番
じゃがいもとアンチョビのガレット
梅雨の晴れ間は湿度が上がって 蒸し暑いことが多いようだが・・・ 今日はなんだか爽やかだな ガレット フランス北西部の郷土料理である料理や菓子の名称 「円く薄いもの」を意味する じゃがいものガレットは過去に何度も記事にしているが かなりうまい...
先日、新しい千切りスライサーを買ったので
細千切りスライサー
愛工業株式会社製
野菜調理器Qシリーズ
これを試してみる
じゃがいもとじゃこのガレット
じゃがいもは細千切りスライサーで
巾/約1.5mm 厚さ/約1.0mmの薄切りにし
塩を少量加え、ざっくりと混ぜ
少し水気を切る
つなぎの粉は加えない
じゃこ、ミョウガの小口切りを適量
おろしにんにくをちょっぴり
こしょうを加える
フライパンにオリーブ油をひき、じゃがいもを丸く広げて
中弱火でゆっくり焼いた
今日のポイントとしては
ヘラで薄めに整形して、ゆっくりと焼いたことだ
焼き目がついたら裏返して形を整えながら中弱火で更に数分焼く
ほんの少し、油をじゃがいもの下に流し込んでカリッとさせる
もう一度、裏返してカリッとなるように1分ほど焼く
出来上がり
うわあ、カリッカリだあ!
千切りスライサーのおかげで
一気にクオリティが上がった
キリンシティの「じゃが麺?」に近づいた感じ?
アンチョピもいいけど、
じゃこにするとお菓子?に近くなる?
ほんの少しジャンク感がして
ビールにバチコーーン!!
今日の学習!
ガレットは薄めに整形して
中弱火でゆっくり焼くこと!
つなぎの粉は加えない
カリッカリに仕上がるよ