前からすごく気になっていたDistortion(歪みエフェクター)
めっちゃ歪むハイゲインディストーションの中で一番優秀?と噂されているSuhr(サー)のRiot(ライオット)
だいぶ前に楽器店で試奏した時も「ぶっといなあ」と感じた
購入までに至らなかったのは、ボリュームを絞った時のトーンの変化が気に入らなかったこと
その後、このSuhr Riotの中国製コピー商品が出ているのを知り、それを買って改造してみようか?とも考えていた
なんと、ネットに回路図があるではないか! リンク切れ
回路図
そんなにややこしい回路ではない
オペアンプ4580が2個、2×2の4段?
前2段で増幅したあと、ダイオードクリッパーが3種類
ツェナーダイオードを使っているところが面白いかな?
トーンはRat式、3段目はバッファー、4段目は電源バイアスとして使われている
すごく解りやすい回路だ!
これは作るしかない!
Madbeanでも改造方法等含めて発表されている! リンク切れ
ググるとジサッカーもいっぱい!
なんだあ、みんな知ってたのね?
パターンを製作
今回は面倒なのは承知で、パターンからオリジナルで製作した
改造するのが前提だから、充分に理解した上で製作しよう
クリッピング部分は改造を前提にして、別基板にすることにした
ここには含まれていない
グラフ用紙?に何度も何度も書き直して・・・
それを基に基板を製作
今日はここまで
実はすごく時間かかってます